野上眞宏のSNAPSHOT DIARYへようこそ
このサイトは、僕が長年写真を撮るかたわら、書き溜めておいた文章を写真と共に皆さんにご紹介したくて作りました。僕の写真とともに楽しんでいただければ幸いです。とかなんとか一言紹介文を書いて見てはいかがかと思ったりなんかして、スペースを作って見たんですが、どうでしょう。
ハッピーな日々
僕がはっぴーえんどと過ごした日々。


ロサンゼルスローライフ
僕が初めてアメリカで過ごした一年間のこと。


写真集『Blue』
写真集『Blue』の英語の解説文を日本語に訳して見ました。


親父の満州日記
僕の父が満州で過ごした時代の話です。


- Mike NogamiPhotographer
カメラ好きだった父親の影響もあって少年期から写真の撮影を趣味とし、1966年立教大学入学後、写真部に入部する。しかしすぐに退部してしまい、一時は写真から遠ざかる。
社会学部の同級生だった細野晴臣と行動をともにする中で、松本隆、柳田ヒロ、小坂忠、鈴木茂、林立夫、小原礼ら、のちにプロ・ミュージシャンとして活躍してゆく面々と親交を結び、彼らの演奏風景や日々の記録を中心に1968年秋から写真撮影を再開する。この頃の細野や松本のバンドでは、バーンズ、エイプリル・フールの活動を写真に収めている。また、自宅やリハーサル・スタジオでのジャム・セッション・パーティーを主催し、ミュージシャン同士の交流を促す役割を果たした。同時期にスージー・クリームチーズ名義のサイケデリック照明グループとして、コンサートでの舞台照明を請け負う活動もしている。